アダルトアフィリエイトのメインサイトが検索され始めた

 

アダルトアフィリエイトのサイトの検索される機会が増えてきて、だいぶやる気が出てきた。
いくら各種クローラーが来ても、検索される機会が少ないとアクセスは伸びない。
これは、かなり実感している。

以前からいくつかのやっておきたかった事をチビチビと実現したところ、2週間で圏外から32位まで上がってきた。Googleだけなのだけれど、明らかに検索順位が上がることで、さらに検索にかかる率が高まっている。
爆発的なアクセスが一時的に有っても、属性の合うアクセスでなければ無駄なだけだから、その点は注意している。要するにバナナを買い求める人が100万人いても、その人達に魚を売ることは、能率が悪すぎるのだ。

また、何らかの理由でいきなり得られたアクセスは、ほとんどの場合が同じようなスピードで減少する。
ところが、ジワジワと増えてきたアクセスは、ネット上のキャッシュなどが影響しているアクセスなので、なかなか減らない。と言うよりも、基本的なメンテナンスを続けていけば確実に増えていく。しかも求める属性に近いアクセスだ。

どのようなアフィリエイトを行うにしても、サイトの仕様が、ブログだろうが一般サイトだろうが、あるいはメルマガであろうが、とにかく、属性の合わないアクセスに対して努力を続けることは無意味である。

無駄な10000アクセスを得ることより、中身のある100のアクセスに対してアクションを起こすことが大切なのだと感じる。

 

アクセスの質を判断する基本材料としては、直帰率を見ると良い。
検索してたどり着いてから、即効で別のサイトに移動する人が多い場合は、属性の合わないアクセスが多いと言うことだ。そのためには、求める属性のアクセスが有った場合に、「何を求めて自分のサイトに来てくれたか」に対する基本的な回答をサイトに明確に表示させる努力が必要となる。

私が心がけているのは、ブログでアフィリエイトする場合に、アーカイブやカテゴリーの表示を流用してメニューにするのではなく、トップにメニュー用の記事を固定するとか、あるいはサイドバーに専用のメニューを作って置くなどの作業をしている。求めるものが決まっているならば、閲覧者と同様に、私もまた、努力を惜しんではいけないのだと考えているから。

PLAMOなどのユーザビリティが高いのは、作り出されるサイトの構成が、メニューを中心に組み立てられているからである。
PLAMOについては別記事を参考にしてもらいたい。