予約投稿テストと、その結果。

 

 

希望していた基本的なプラグインが揃ってきたので、予約投稿を試すことにした。

何か、その関係のプラグインは無いかと探したところ、予約投稿の状況をカレンダーに表示するプラグインを見つけた。

上手く動けば、かなり便利。

稼働状況は後ほど…

 

 
WordPressの予約投稿の方法自体が不明だったが、あらためて投稿画面を見ると、右列の「タイムスタンプ」に、「タイムスタンプを編集」というチェックがある事を発見した。(今頃発見するな!!)

たぶん、これをチェックして日時を調整すると、未来時間の場合には記事を「公開」しても、予約投稿の扱いになるのではないかと考えた。

結果的には、予想が当たったようで、投稿後のメッセージは、

「投稿内容を保存しました。 投稿内容を表示 »」

という内容だった。

普通に公開したときとは違うメッセージになっている。

さらに導入したプラグインで表示されている投稿状況を表示するカレンダーの予約日が色つきで表示された。サイト表示を見ても、今投稿した内容は表示されないので、いわゆる予約投稿になっていると思う。

ただし、Cronを利用するだろうからサイトへのアクセスがキーになって表示されるのではないだろうか。

テストしたサーバーはサクラサーバーなので、Cron機能を持っている。

私のお気に入りのハッスルサーバーはCron機能が無いので、後日、同様のテストをして動きを検証してみたい。

素人は自分で検証する事が、物事を理解するための一番の近道ですからね。

 

と、ここまで書いて、ダッシュボードを確認してみると、画面右側の、「最近の動き」に「予定されたエントリー」の項目があり、その下に、予約投稿した記事のタイトルと、残り時間(らしい)の表示が出ていた。
画面を更新すると時間の数値が減るので、カウントダウン式になっていることがわかる。

———— 2分待ち… ————-

ということで、時間が過ぎると、「予定されたエントリー」という項目表示が消えて、記事が表示されていた。予定時間に対して6分ほど遅れているが、Cronによる動作なので、普通だと思う。

Cronなんて、まったく知らなかったが、以前、メール配信ソフトと格闘したおかげで、色々と知識を得ていたので、すんなりと動きが理解できた。

使ったプラグインについては、別記事にまとめることにする。